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執筆者の写真辻田いずみ 香りのピアノ教室

発表会~ゲスト演奏1~

更新日:2019年5月21日

#香りのピアノ教室」を主宰し

#ピアノ講師 でもある辻󠄀田いずみです


ここのところは #ピアノ発表会 までの

生徒さんの様子や曲紹介をしてきました


講師(ワタクシ)演奏の次は

ゲストとして来ていただいた友人らの演奏。


伴奏は引き続きワタクシが務めさせていただきました、

ソプラノの等々力さんです。


彼女は #国立音楽大学付属高校 からの友人で

そういえば一般校での文化祭に当たる芸術祭で、

その委員を一緒に努めた仲でもあります。

(懐かしいな~)


そして彼女が親御さんの介護に入る前までは

毎年スキーに行っていた仲でもあります。

(ワタクシと違って小さい頃から嗜んでいたため、とても上手です)


前述のとおり、親御さんの介護をしながらのため

本格的に演奏活動はしていらっしゃらなかったのですが、

「もったいない!」とワタクシが引っ張り出してきました(^^)

大学時代から享受していらっしゃる

厳しい先生のレッスンも受けながら歌って頂きましたが、

伴奏合わせをする毎に上手くなっていっている彼女を見るのも楽しかったです♪


曲目は #ロッシーニ「#粉屋の娘が望むなら」と

#シューベルト の「#歓喜」


ロッシーニのこの曲は極々若いころの作品で、

明るい曲調で粉屋の娘に恋した男の心情を歌っています

作詞は不明ですがイタリア人かもしくはスペイン人でしょう

…こんな歯の浮くようなセリフ…

一途と言えば一途ですが

↓↓以前にも紹介しましたので違う方の「粉屋~」をば


シューベルトの「歓喜」は天国はいいところだと聞くが、

愛しい人のいる(名前なんだっけ?)この世の中の方が

幸せに満ちているというちょっと感動する歌詞ではありますが、

楽譜の巻末の訳した方は「面白みがない」などと表記

…あなたは血も涙もないのかとちょっと突っ込みたくなりました


因みに当然ではありますがロッシーニはイタリア語、

シューベルトはドイツ語で歌われます


特にドイツ・リート(リート=歌)は発音が難しく、

話し言葉とは違った発音をしなければならないので

それも苦労のひとつではあります

(ワタクシも本格的にはしませんでしたが一応は経験者)


そしてその曲を12月2日(日)のXmasイベントinココリア多摩センターでも

披露してくださいます

やはりワタクシが伴奏も引き受けます

多分彼女の出番は12時以降です

演奏や入場は無料ですので、

ハンドメイドや癒しに興味のある方は

それらの出店と共に演奏もお楽しみください♪

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