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執筆者の写真辻田いずみ 香りのピアノ教室

梅雨時期のピアノのお手入れ


#アロマ に包まれて #レッスン が受けられる

#アロマセラピスト&#ラストーンセラピスト でもある辻田いずみです。


昨日からいよいよ #梅雨 に入りました。

この時期 #ピアノ を持っている方は気を付けてほしいと思います。

特に #アップライトピアノ、#グランドピアノ を持っている方は湿度に注意!

放置していますと音が狂いやすくなります。


元々湿度の低いヨーロッパで生まれた #楽器 なので

湿気は嫌う傾向にあるのでしょう。


最適湿度は55%

練習する際などはエアコンで調節しておくといいのですが

エアコンの湿度計が正確でない場合もありますので

部屋に湿度計を置いておくとよいでしょう。


我が #レッスンルーム では温度・湿度を両方見られれる計器を置いてあり、

レッスン中も気にしながら調節しています。


また気を付けたいのは人の出入りの際に

レインコートなど濡れたものを持ち込んでも

湿度が上がってしまうので要注意!


ワタクシのレッスンルームも普段は居間として両親も使っているので

普段はピアノは開けずにカバーをして何とかしのいでいます。

(両親は部屋の高湿度には無頓着なので(^^;)


それでもこの季節はフエルトが水分を吸って重くなりますね。

もっといい方法はないかと模索中です。

「これだ!」がありましたらまたシェアしたいと思います。


因みに #除湿剤はNG だそうです。

というより木材で出来ているため、

隙間から湿気は入るし、ちょっと乾燥すると吸いすぎるしで、

木材が傷みやすく割れてしまうそうです。

長年お世話になっている調律師さんがおっしゃっていました。

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